’18-07-04 例会 会長挨拶

 本日は東京飛火野ロータリークラブ、東京日野プロバスクラブ、東京日野ローターアクトクラブの皆様もお迎えして、年度スタートの第1回例会を迎えることができました。ありがとうございます。
サッカーワールドカップ。私は日本戦は全てライブで観て、さらにスポーツニュースで何度も観ながら、日本代表の激闘の風景が、東京日野ロータリークラブの会長としてスタートを迎えることと重なって、ずっと自分の記憶の中に残っていくのだろうと思っています。
日本に限らず、ワールドカップの熱狂、自国チームの試合に熱狂する人々をみるとき(自分もそのなかのひとりですが)、ほとんどの人は、サッカーで勝っても負けても、別に自分の生活に具体的な影響は全くありません。勝っても何もかわりません。そうであるのに、何故に勝つと、こんなに喜び、幸福感に満たされるのか。負けると落胆するのか。このあたりに、ロータリーの目指す世界平和、みんなの幸福とか、私達は何故ロータリークラブに入っているのか?ということについての深いヒントがあるように感じています。
 さて、このたび青少年交換で日本から海外に留学したいという高校生の申し出が我がクラブにありました。面接を行い、意欲や考え方などに問題ないと判断されましたので、我がクラブとしては第2750地区に推薦することにいたしました。これから地区において選考がおこなわれることになります。
 また、来週は早々にガバナー補佐を迎えてのクラブ協議会と例会が行われます。例会は通常の時刻通り、クラブ協議会は10:30集合です。皆様できるだけ、クラブのブレザー、エンブレム、ネクタイでご参加ください。

それでは、第1回例会、よろしくお願いいたします。
山口 徹雄