’22-09-14 会長挨拶 松浦信平

先週から今週にかけては、高幡不動尊と私たちのつながりの深さを感じる1週間でした。
9月8日には、私たちのクラブの創立時の会長であり、高幡不動尊の先々代の貫主であられる秋山祐雅様の三十三回忌法要に参列しました。
秋山御前については、厳しくもたいへん立派な方であったとお聞きしています。
58代会長としてご冥福を祈らせていただきました。
そして今日は曼殊沙華例会。
我がクラブの創立50周年の記念事業として高幡山に曼殊沙華を植栽したのがきっかけではじまったのが、曼殊沙華例会です。
当初は3万株を植える計画でしたが、地域の方々が多く賛同してくださり、結局、10万株が植えられることになりました。
平成27年8月に、地域諸団体の方々とともに、植栽作業を行いました。
もう7年がたちますが、毎年、曼殊沙華の花が地域のみなさまの目を楽しませ、カメラを提げて植栽地を巡る方々の姿も目にします。
曼珠沙華の植栽を語り継ぎつつ、東京飛火野ロータリークラブのみなさまもお誘いし、合同例会として高幡不動尊貫主の卓話を聞かせていただくのが曼珠沙華例会です。
楽しい例会にしましょう。