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2021-22年度 会長 宮野 孝雄

今年度テーマ : 想像しよう より良き未来を

 今年度RI会長シェカール・メータ氏のテーマは、「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」です。そのためには、1年後の会員数を130万人にしようと具体的数値目標を掲げ増強の重要性を述べられています。

 RI会長のテーマに基づき三浦眞一ガバナーは、「奉仕の心でつながろう 地域と世界と」をテーマに掲げ、地区の役割を、地区内のクラブが、地域社会・グローバル社会に持続的な良い変化をもたらす行動ができるようクラブを支援することと述べています。

 上記RI会長、地区ガバナーの各テーマを踏まえ、次のとおり活動していきたいと思います。

「活動方針」
・戦略委員会の定期的開催
 (中期的活動方針の検討、会員からの自由な意見の採用検討)
・奉仕事業の再検討
・会員増強(女性、若年会員、職業分類表活用)
・退会防止
・「ロータリー奉仕デー」(RI会長提唱)の実施
 (地域の機関及び他クラブと共同)
・公共イメージ(メディア、ホームページ等)
・MY ROTARY、ロータリーオンラインツール、ロータリーの友等の活用
・入会年度の新しい会員の委員長選任(新鮮なアイデア)


 今年度の会長就任に当たり、改めて「ロータリー」について未知の部分が多いことに気付きました。そして、これからの1年間、多くの人たちと出会い、色々な考えを聞き、過去から現在に至り、未来へと繋がる諸々のことを知る良い機会をいただいたという考えに至りました。ロータリーのビジョンに基づき、良き未来を想像しながら皆様と一緒にクラブの運営と奉仕活動を行っていきたいと思います。そこで、当クラブの今年度のテーマを『想像しよう より良き未来を』と致します。

 皆様、ご協力お願いします。







国際ロータリー 2021-22年度テーマ



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