今年度テーマ : ロータリーを共有しよう
2023-24年度ゴードンR.マッキナリーRI 会長テーマは
「世界に希望を生みだそう」です。
これが、ロータリーが世界に変化をもたらす方法です。私たちが得意とすることを継続すると同時に、変化に対してオープンで前向きになり、世界と自分自身の中に平和を築くことに力を注げば、ロータリーはより平和で、より希望のある世界を築く手助けができます。
第2750 地区宮崎陽市郎ガバナーのテーマは「行動しなけりゃ 意味ないね!!」です。
ロータリー行動計画を受け入れ、実行することが大切と強調されました。
我がクラブでは、昨年のIMで「10年後の我がクラブ」のビジョンを描きました。
プレゼン映像には老若男女の多様な会員が集まる活気溢れるクラブ像が描かれました。クラブの未来の姿がイメージされたのではないでしょうか。そのビジョンの実現に向かってできることを一年一年一つ一つ実行してゆきたいと思います。
また昨年はクラブ戦略計画-行動計画2022−25を策定しました。
そこではクラブ行動計画の優先事項の一番に会員増強を掲げました。会員増強は一部の会員だけがするものではなく、クラブ全体として取り組む課題でもあります。ロータリーの魅力を知り、伝えることによって新しい仲間を増やして行ければと考えています。新しい仲間が増えることによって奉仕活動も活発になりより多くの希望が生み出されることでしょう。
上記計画の実現のため、本年は下記3 つのステップを繰り返し実行してゆきます。
ステップ1:ロータリーを知る
(会長挨拶、R 情報、研修会、炉辺)
ステップ2:ロータリーを伝える
(HP、週報、SNS、オープン例会、奉仕活動)
ステップ3:新しい仲間を増やす
(会員増強、他団体との連携、RAC)
これらの活動を通してロータリーへの理解が深まりロータリーが広がってゆくことで新しい仲間が増えてゆくことを目指しています。これらの活動を常に意識して実践してゆくため、本年度のテーマは「ロータリーを共有しよう」といたします。多くの人々とロータリーを共有してゆくことによってロータリーの精神が浸透し、希望が生まれることを期待しています。
また2026年春の東京日野ロータリークラブ創立60周年に向けての準備も進めてゆきます。
クラブ活性化のため皆様の参加・協力をよろしくお願いいたします。
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