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’24-05-29 幹事報告


①ロータリー米山記念奨学会より、「ハイライトよねやま」が届いております。

②比国育英会バギオ基金より、「バギオだより5月号」が届きましたので、皆様のレターケースに入れております。お持ち帰りください。

東京八王子西RC東京八王子南RC東京八王子北RCより、6月例会案内が届いております。

東京稲城RCより、例会場名称変更のお知らせが届いております。

東京iシテイロータリークラブより、6月例会変更のお知らせが届いております。

⑥函館五稜郭ロータリークラブより、会報が届いております。

⑦事務局にハチの巣の被害があり、明日30日(木曜日)は、お休みいたします。また、引っ越しを急ぐこととし、新しい電話番号、Fax番号を取り急ぎ口頭で申し上げます。メモしてください。
電話番号:070-8998-2750
FAX番号:050-4560-5130       

´24-05-29 ニコニコ

北村会長
ファルファンさんようこそお越しくださいました。シンガポールから無事に帰ってきました。

田中会員
5月2日の誕生日に純白のコチョウランをおおくりいただき、ありがとうございました。我が家の玄かんで白くかがやくコチョウランにみおくられて例会場にきました。御礼申し上げます。

’24-05-08 会長挨拶 北村 淳

 みなさん、GWはいかがお過ごしされましたでしょうか。GWが明けると行事が目白押しです。今週末から、ひの新選組まつり、ロータリー奉仕デー、シンガポール国際大会と続きます。

 5月は青少年奉仕月間ということで、本日はロータリーの青少年プログラムについてお話しさせていただきます。ロータリーの青少年プログラムとは、国際ロータリー公式の青少年プログラムのことです。全世界で、同じプログラムが実施されています。国際ロータリーの公式ホームページに、青少年プログラムのページがあります。みなさん、ご覧になったことはありますでしょうか?ロータリーのホームページは、随時書き換えられているので、時々見てみることをお勧めします。

 青少年プログラムのページには、このように書かれています。

「ロータリーは、次世代のリーダーを育てることの大切さを信じています。私たちのプログラムは、教育の機会を広げ、若い世代のリーダーがリーダーシップのスキルを身につけ、奉仕の価値観を学べるよう応援します。」

 そして次の4つのプログラムが掲載されています。

 *インターアクトクラブ:12~18歳の人たちが集まるインターアクトクラブ

 *ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA):RYLAは、若い人たちが楽しみながら新しいスキルと自信を身につけることを目指すリーダーシップ養成プログラムです。昨年の10月18日の会長挨拶で、RYLA2023についてご説明させていだたきました。今年度は、夛田凜さんがRYLAに参加しました。

 *ロータリー青少年交換:15~19歳の学生が、外国語や異文化を学びながら、世界市民としての自覚を養うことのできるプログラムです。平和の実現を目指して国際理解を促し、若者一人ひとりの育成を支援します。

 *新世代交換:新世代交換は、30歳までの大学生と社会人を対象とした短期の交換プログラムです。

 以前は、ローターアクトクラブも青少年プログラムの一つに入っていましたが、数年前からプログラムから外れ、ロータリークラブとローターアクトクラブが同等に近い扱いとなりました。そのため、国際ロータリーでもRCとRACの立ち位置の明確化という課題はあるようです。

 第2750地区では、3年程前からロータリーファミリー支援委員会というのが出来まして、ロータリの青少年プログラムの修了者や、ロータリー財団のプログラムの修了者、米山奨学生など、プログラムを終わりっ放しにするのは

‘もったいない’ということで、ロータリー関係のプログラムを修了した人たちを繋ぐための取り組みを進めています。

 日野クラブでは、昨年度に終了してしまったのですが、ブリティッシュヒルズ中学生国内留学事業を20年近く開催していました。このプログラムは、日野市内の中学生20名を対象として、年末に2泊3日で福島県のブリティッシュヒルズという研修施設で英語漬けの日々を過ごし、帰国してから報告会で英語でスピーチをするというプログラムでした。その後、このプログラムを終了した中から、高校生になって、ロータリー青少年交換に参加する生徒が現れます。そしてその後、ローターアクトクラブに入るという流れがありました。ローターアクトクラブでは、ブリティッシュヒルズ中学生国内留学事業のオリエンテーションの部分を担当していました。これらのプログラムが合わさり、ブリティッシュヒルズ中学生国内留学事業→ロータリー青少年交換→ローターアクトクラブという一連の流れがありました。今度6月19日に、この一連の流れを体験した元東京日野ローターアクトクラブの田嶋涼一さんに、卓話に来ていただきます。田嶋さんはその後、ロータリークラブに入会して、今年度は地区幹事を務めています。

 ロータリーには既に様々なプログラムが用意されていますので、どんなプログラムがあるのかを知っておいて、適任の人がいればご紹介いただければと思います。ちなみにこれは、今年度のロータリー青少年交換プログラムの案内です。ご覧ください。

’24-05-08 幹事報告

①2024年5月のロータリーレートは、157円です。

②ガバナー事務所より、「ガバナー月信5月号」が届いております。

③ガバナー事務所財団室より、「財団室NEWS5月号」が届いております。

④東京八王子東RCより、6月例会案内が届いております。

⑤東京多摩RCより、5月例会変更案内が届いております。

⑥日野市ボランティアセンターより、ボランティアインフォメーション5月号が届いております。

’24-05-08 ニコニコ

北村会長
ロータアクトクラブの古川さん、小嶋さん、ようこそお越しくださいました。本日は社会奉仕委員会のひの新選組まつりの卓話よろしくお願いします。

まんぼぅ会員
ロータアクト古川さん、小嶋さん ようこそ我が寝城へ

社会奉仕委員会
4月24日社会奉仕委員会火戸辺の余りをニコニコします。

’24-04-24 会長挨拶 北村 淳

 4月21日(日)に日野消防署にて日野消防少年団入卒団式に出席してきました。21日(日)は少年軟式野球春き大会開会式と重なっており、消防少年団は北村が、少年軟式野球は小倉青少年奉仕委員会副委員長に出席していただきました。当クラブとしてはここのところ毎年、青少年育成団体協力金贈呈として日野消防少年団に協力金を贈呈しています。日野消防署長からは協力金に対して大変感謝の言葉をいただきました。式では来賓祝辞で一言お願いします、と言うことだったので次の言葉をかけさせていただきました。

 東京日野ロータリークラブでは毎年、日野消防少年団に協力金を支援しております。消防署の活動というと、火事が起こった時に消火活動をするのが思い浮かびますが、その他にも様々な活動をされています。火災が発生した時には消防士はそこにいません。現場の当事者が火災を発見して、119番通報し、初期消火をして、安全に避難をしなければなりません。火災になった時、慌てずそのような行動が取れるよう消防訓練などの制度も整っています。みなさんの活動を通じてこのような消防に関する知識技術が身について行くかと思います。日野市の安全安心な街づくりに向けてみなさんの活動を応援しています。本日は入団・卒団、誠におめでとうございました。という祝辞を述べさせていただきました。

 昨年の12月頃、現事務局の入っている田中ビルでビル全体の防災訓練がありました。その時に消防署より事務所の立入検査があり、「防火管理者未選任」と「消防計画未届」の不備を指摘されました。防火管理者となるには資格が必要とのことでした。初めは小峯消防団長に受けてもらおうと思っていたのですが、さすがに防火管理者になるのは相応しく無いということでした。仕方がないので、私が講習を受けて資格を取ることにしました。講習は、2月28日(水)29日(木)の丸2日間、立川防災館で朝9時~16時40分までのスケジュールでした。1日目は「防火・防災管理の知識」という分厚いテキストを元に1日中座学の講義でした。過去に起きた火災の事例紹介から始まり、防火管理制度など、消防の業務の全体を俯瞰出来たかなと思います。2日目は防災館の中の施設見学がありました。実際の消化器で消火液を出してみたり、非常ベルを押してみたり、消防設備の説明が一通りありました。そして最後に講義が理解できたかのテストがあり、晴れて修了証の授与となりました。

 ということで、少し遅れましたが3月25日(月)に防火管理者選任届出書を提出し、翌週4月1日(月)に消防計画作成届出書を日野消防署に提出いたしましたのでご報告いたします。

 会長になると今まで見えなかったいろいろなお役目があることに気付かされます。防火管理者は会長でなくても講習さえ受ければ誰でも資格がとれますので、ご興味がある方はお声がけ頂ければと思います。

’24-04-24 ニコニコ

北村会長
水野功様、太田善正様 本日はようこそお越しくださいました。水野様、本日の卓話どうぞよろしくお願いいたします。

小島会員
水野RI理事ノミニー 今日は楽しみに致しておりました。

山口会員
水野様 本日よろしくお願いいたします

まんぼぅ会員
水野RI理事エレクトの卓話 拝聴させていただきます

疋田会員
水野様 本日は卓話をありがとうございます。楽しみにしております。

遠藤会員
水野RI理事、太田パスト鋹、本日は、卓話楽しみにしております。よろしくお願い申し上げます。

図子会員
妻の誕生日に綺麗なお花が届きました。ありがとうございました。

’24-04-16飛火野RC35周年記念例会祝辞

 東京飛火野ロータリークラブの創立35周年、誠におめでとうございます。貴クラブの現会長である結城様をはじめ、歴代の会長・幹事様、地区等の要職を担われてきた皆様、貴クラブを支えてきた会員および関係者の皆様に、敬意を表すると共にお祝いを申し上げます。

 私達東京日野ロータリークラブは、貴クラブ創立時にスポンサークラブとしてお手伝いをさせていただいて以来、日野市内にある2つのロータリークラブとして、お互いに助け合い、あるいは良い意味のライバル意識を持ちながら、ともに歩んでまいりました。合同例会、献血事業、プロバスクラブも含めた3クラブ合同ゴルフコンペなどを通じて、両クラブの新会員も、相手クラブのメンバーと面識を得て、親交を深めることができています。

 今年度は貴クラブとの合同例会が5回ありました。先ずは年度が始まってまもない8月9日のガバナー公式訪問、そして9月20日の曼珠沙華例会、10月10日には高幡不動尊駐車場にて献血例会を行いました。年が明けて3月26日には花見例会を行いました。これらは恒例の行事となっています。そして5月19日には3年前から始まったイオンモール多摩平の森前でのロータリー奉仕デー・フードドライブ事業を行います。このように年間を通じて両クラブの間で多くの交流の機会を持てています。

 次年度は貴クラブの水野功パストガバナーがRI理事を務められるということで12月にロータリー研究会の行事も行われます。遠いと思っていた国際ロータリーの存在がより身近なものに感じられる年になるのかもしれません。

 私達東京日野ロータリークラブは、貴クラブと、お互いに支え合い、地域の状況に即した創意工夫のアイディアを交換し合い、そして一緒に楽しみつつ、これまで紡がれてきた両クラブの歴史を、次の時代につないでいきたいと思っています。

 創立35周年、改めておめでとうございます。また、このような機会をいただいたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。

’24-04-10 会長挨拶 北村 淳

 先週4月4日(木)に地区職業奉仕セミナーに行ってきました。「&の可能性」を追求する職業奉仕セミナーと題して、渋沢栄一の孫の孫である渋沢健さんをお招きしてのセミナーでした。内容を少し皆さんと共有したいと思います。全体で3部構成のセミナーでした。

 先ず最初に1月に日野RCにも卓話にお越しいただいた地区職業奉仕委員会の梅澤委員長より15分ほどオープニングセッションがありました。「&の可能性」ということで、&=と、ということについて考えてみました。皆さん学生時代は「部活と勉強」に励んでいたのではないかと思います。そして社会人になったら「仕事と家庭」ではないでしょうか。そしてロータリアンになると「職業と奉仕」ということになります。いづれも「〇〇と△△」andであって「〇〇か△△」orではありません。渋沢栄一さんも「論語と算盤」を著していました。ちなみに渋沢健さんはシブサワ・アンド・カンパニー株式会社を経営されています。その「&の可能性」をいろいろと考えてみるというセミナーでした。職業奉仕委員会ですから、ロータリーの職業奉仕を次のようにまとめられていました。奉仕活動を通じて学んだ奉仕の心を職場に持ち帰り、各自が自身の業(職業)を通して世の中に貢献する。つまり、奉仕に学び、職業で奉仕する。なぜロータリーが奉仕活動を行なっているのか。奉仕活動と職業奉仕の関係性が良く分かりました。

 次に渋沢健さんの講演が30分程ありました。渋沢栄一さんが活躍されていた頃の話か始まり、現在の社会を取り巻く状況まで幅広くお話をされていました。その中で一番印象に残った話は、渋沢栄一の子孫ということで多くの株が相続されているかと思われておりますが一株も相続されていないとのことです。その代わり栄一さんは沢山の言葉を残してくれたとおっしゃっていました。相続税のかからない資産だそうです。「論語と算盤」の中にも多くの言葉が残されています。その中の言葉も紹介されていました。

 そして最後に「&の可能性」を追求するパネルディスカッションがありました。ここで広島出身の住岡健太さんが加わりました。住岡さんは社会起業家として「平和をつくる仕事をつくる」活動をされています。平和活動をボランティア活動ではなく持続可能な活動となるよう起業家精神を取り入れた活動を展開されているようです。昔は平和を金儲けの手段とするのはけしからんという風潮があったということですが、最近は世の中で活動のインパクトということが言われており、活動ができるのはそんな社会状況と関係があるのかもしれません。

 ロータリーの地区の活動ではこのようなセミナーなどが開催されています。セミナーに参加することで新たな視野が広がると思いますので、お時間を見つけて是非参加してみることをおすすめします。