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’24-03-06 ニコニコ

北村会長
坂口さんようこそお越しくださいました。本日の卓話楽しみにしています。

倉林会員
ゲストのみなさん、ようこそ日野RCへ。本日、「ウットイ3671」というゲームソフトが発売されます。このパッケージ版につくブックレットに、1986年に投稿したものが掲載されたページがのるようです。

ご祝儀袋   ニコニコ
東京火飛野ロータリークラブ
会長 結城祐純

’24-02-21 会長挨拶北村淳

 みなさん、こんばんは。今日はようこそロータリークラブにお越しくださいました。

 ロータリークラブは1905年にシカゴで誕生しました。当時20世紀初頭のシカゴの街は、著しい社会経済の発展の陰で、商業道徳の欠如が目立つようになっていました。

 ちょうどそのころ、ここに事務所を構えていた青年弁護士ポール・ハリスはこの風潮に堪えかね、友人3人と語らって、お互いに信頼のできる公正な取引をし、仕事上の付き合いがそのまま親友関係にまで発展するような仲間を増やしたい、という趣旨でロータリークラブという会合を考えました。

 それから約120年が経ちました。当時は「友情」と「ビジネス」で始まった会合ですが、今ではそれが発展して「親睦」と「奉仕」になっています。毎年1月は職業奉仕月間として、一人一人が自分の職業を通しての奉仕を考える機会となっています。またロータリーにはポリオプラス、ロータリー平和フェロー、青少年交換などの素晴らしいプログラムがあります。日野市内では、ひの新撰組まつり隊士コンテスト、多摩川・浅川クリーン作戦、イオンモール前でフードドライブ、などの奉仕事業を行なっています。

 ロータリークラブの活動を通して、新しい仲間と知り合い、日野の街をより良くしてゆくために、同じ志を持った仲間とともに活動の輪を広げてゆきたいと思っています。ロータリー入会は成長の機会とも言われています。先ほど「親睦」と「奉仕」と申しましたが、クラブでの活動を通して「人間的成長」と「職業的成長」ができる環境が整っています。この地域交流会をきっかけにぜひ一緒に活動できることを願っています。今日は1日よろしくお願いいたします。

’24-02-14 会長挨拶 北村淳

 2月は平和と紛争予防紛争解決月間です。近頃は世界で紛争が頻発しています。2022年2月からのロシアのウクライナ侵攻、2023年10月からはパレスチナとハマスの武力衝突、いまだに続いています。アジアでも中国と台湾、北朝鮮と韓国など紛争の気配があります。ロータリーの究極の目標は世界平和を目指しています。ちょうど私がロータリーに入会した年度、2012-13年度RI会長の田中作次さんは「奉仕を通じて平和を」というテーマを掲げておられました。先々週ロータリー財団のセミナーに出席しまして「ロータリー平和フェローシップ」について聞いて来たので皆さんと共有したいと思います。

 「ロータリー平和フェローシップ」というロータリー財団のプログラムがあります。ポールハリス没後50年を記念して構想され、2002年に始動しました。毎年最大130名の学生が、平和と開発に関する研究を行うため、全額支給のフェローシップ(奨学金)を受けることができます。フェローシップは、修士号取得プログラム(50名)と専門能力開発修了証取得プログラム(80名)があります。世界に7か所の平和センターがあります。修士号プログラムの期間は15~24か月で日本の国際基督教大学(ICU)もその一つとなっています。現在、1,700名を超える平和フェローシップ学友が、115カ国以上で、政府や非政府組織、教育、研究、警察、軍隊、平和構築に取り組む国際組織でリーダーとして活躍しています。

 ロータリーは経済平和研究所ともパートナーシップを結んでいます。ここでは積極的平和と消極的平和を考えています。「消極的平和」が通常、暴力がない状態と定義される一方、「積極的平和」は、より平和な社会をもたらす根本的な条件、すなわち優れたガバナンス、必要なサービスへのアクセス、健全なビジネス環境、人権の尊重などに着目しています。

 このような素晴らしいプログラムがあるにも関わらず、平和フェローになった日本人の数は38名、全体の3%です。この数をもっと増やしてゆきたいという願いがあります。国際基督教大学(ICU)の平和センターは東京、神奈川、埼玉、千葉の6地区のホストエリア体制で運営されています。現在のホストエリアコーディネータは飛火野RCの水野功さんがされていて、次が今ガバナーの宮崎陽市郎さんとなるそうです。意外と身近なところにロータリー平和センターがありますので、これを機会に関心を持っていただければと思います。

’24-02-14 ニコニコ

北村会長
石場さん、本日の暦の卓話よろしくお願いします。

阿野会員
いつも当院御本尊への献花を賜り、感謝申し上げます。本日の卓話楽しみにしております。

まんぼぅ会員
2/10(土)西山さんにつれられて、初めてのラグビー観戦に行ってきました。とても楽しい想い出になりました。また行きましょう!

西山会員
ラグビークロスボーダーマッチ、スピアーズ対チーフス山下さんと観戦してきました。興味のある方是非次回ご一緒しましょう

遠藤会員
先日は、誕生日プレゼントのお花、ありがとうございました。本日は石場先生、お手柔らかにお願いします。

’24-02-07 会長挨拶 北村淳

 先週の2月3日は高幡不動尊の節分会の豆撒式に参加してきました。当日は雲ひとつない青空で、裃を着て、護摩修行を行い、豆を撒いて、清々しい気持ちで新しい年のスタートを感じられる一日でした。そして昨日は雪の積もっている中、御茶ノ水まで行きロータリー財団セミナーに参加してきました。2020年からロータリーの7つの重点分野に環境が加わったので、そのお話でした。1月に年が明けてから各団体の新年会などがありロータリー関係の行事がずっと続いている感じです。

 先月の1月は職業奉仕月間ということで、集中的に職業奉仕について考える機会が持てたのではないでしょうか。職業奉仕のひとつとして若い人に自分の職業の知識やスキルを伝えるというのがありました。そこで自分がどのようにして仕事を覚えていったのかを思い起こしてみました。私の場合は建築設計事務所に弟子入りしてそこで仕事をしながら実務を覚えていったという記憶があります。「門前の小僧習わぬ経を読む」ということわざを思い出しました。(寺の門前で遊んでいる小僧でも、いつも見聞きをしていれば、習わない経が読めるようになるように)繰り返し見聞きできる環境におけば、自然とその知識がつくようになるものであるということ。という意味です。そのような環境に身をおけばその環境に適応したものが自然と身についてゆくという事だと思います。

 ロータリーの例会もこれと似たような環境を提供しているのだなと感じました。毎回例会にて四つのテストを唱和して、ロータリー関連の話を聞き、ロータリーを実践している仲間と語りあう。こんな環境に身を置けば、門前の小僧のように自然とロータリーが身についてくるのかなと思いました。例会は毎回ロータリーに接して一人ひとりが高潔性と高い倫理基準で日々の業務をおこなうことを思い出させてくれる場だと思いました。今日も一日ロータリーを推進して行きましょう。

’24-02-07 幹事報告

①2月のロータリーレートは、147円です。

ガバナー月信2月号が届いております。

東京八王子RC、東京多摩ロータリークラブ、東京i シティロータリークラブより、3月の例会案内が届いております。

④先週の例会でもご案内しておりますが、2024年2月26日・27日開催の地区大会について、追加で申し込みが可能とのことです。ご希望の方は、2月14日までに事務局までご連絡をお願いいたします。