’19-06-05 会長挨拶

会長代理  森原 豊 会長エレクト

皆さんこんにちは。
山口会長は世界大会に、横倉さん、西山さん、疋田さんとともに出向いていますので、会長挨拶を森原が代行いたします。

毎年6月に世界大会が場所を変えながら各国で行われています。
開催地がどのように決定されるのかわかりません。どなたかご存知の方はいらっしゃいますか。
次年度の世界大会はアメリカのハワイオアフ島のワイキキで行われることになっていますが、大勢で参加したいと思います。

今年の世界大会会場のハンブルグについて少し調べてみました。
ドイツ北部の面積775㎢、人口175万人のハンブルグ州の州都
エルベ川下流域に位置し、正称「自由ハンザ都市」というそうです。
北西12㎞にはフュールスビュッテル空港があり、またドイツ最大の貿易港でもあり河口より100㎞上流にあるが外洋船が航行できる。
港を中心に造船業や関連産業が発達、石油、ゴム、タバコ、製粉等の加工業が起きる。
9世紀に城塞が築かれ司教区が置かれて、北方のキリスト教布教の拠点となる。
中世後期ハンザ同盟の中心地として繁栄、産業革命以降世界的な貿易港として発展。
1937年アルトナ、ハンツベーク、ハールブルグを合併。
1962年エルベ川の氾濫で水害を受けた。
中心市街はアルスター川をせき止めた湖とエルベ川河川の間に発達し、海運会社、商社、保険会社等のオフィスビルが多い。
1750~62年に建てられた塔がそびえる聖ミハエル協会、1886~97年の市庁舎、優れた絵画を集めた美術館、1678年創立のドイツ最古の歌劇団、ハーゲンベック動物園などがある。
対岸と河底トンネル(450m)が通じる。
ザンクト・ハクリ地区は歓楽街。
このような街だそうです。

次週に山口さんのお土産話を楽しみにしましょう。