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クラブテーマ「翔びたとう 東京日野ロータリークラブ」

新たな3013-14年度。
今年度のクラブテーマを、
「翔びたとう、東京日野ロータリークラブ」といたしました。
今年度の国際ロータリー会長であるロンD.バートン氏は、
「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」
との国際ロータリーテーマを提唱されました。
これを踏まえて、第2750地区の舟木いさ子ガバナーは
“「新しい風」はクラブから”との考えを示されています。
新しい風。折しも日本では昨年末に再度の政権交代が起こり、
それがひとつのきっかけとなって、社会経済情勢に好転の兆しが現れています。

東京日野ロータリークラブは、以前に比べ会員数が減少し
財政面やマンパワー面で支障が生じてきています。
前小倉会長はこの状況に危機感を抱き、
「今こそ日野ロータリークラブ創生へ」を掲げ、会員にその意識を浸透させました。
そして一足早く、新しい風が吹き始めています。
本年度は期せずして、日野市が市制50周年を迎えます。
また東京日野ロータリークラブも2年後には50周年を迎えます。

我がクラブでは、
多くの先輩諸氏により数々の奉仕や努力が積み重ねられてきました。
私達は、ここでもう一度「入りて学び、出でて奉仕せよ」との精神を
しっかりと意識し実践していくことが必要ではないでしょうか。
クラブ半世紀に向かって前進するために、
伝統と新しい風の融合を図り、創造的な原点回帰を実現しましょう。
「翔びたとう、東京日野ロータリークラブ」。
充実した意義ある年度にするため、会員の皆様のご協力をお願いいたします。


入りて学び (Enter to learn) 出でて奉仕せよ (go forth to serve)

● 奉仕活動の充実
● 楽しい例会と出席率向上
● 50周年に向かっての会員増強
● 地域に対する広報活動の強化




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