クラブテーマ「地域社会へ広げようロータリーの奉仕の心」

今年度ゲイリ−C.K．ホアンRI会長の方針は
Light　up　Rotary「ロータリーに輝きを」
RI2750地区坂本俊雄ガバナーの方針は
「充実したロータリーライフを送ろう」です。

RI会長の「ロータリーに輝きを」は、
ロータリアンが奉仕活動に喜びを感じることにより、
充実したロータリーライフを送るとともに、輝きある人生を送ろうというメッセージです。

ガバナー方針でも、ロータリーの基本である親睦、奉仕を通じて感動を味わうと、
ロータリーライフも充実したものとなることが述べられています。

東京日野ロータリークラブの2014-15年度のテーマは
「地域社会へ広げようロータリーの奉仕の心」と、これらに一致させました。

東京日野ロータリークラブは創立以来、
日野市内に於いて多くの奉仕活動を続けてきました。
その成果は日野市内に根ざしていますが、
東京日野ロータリークラブに対する認知度は、必ずしも高いとは感じられません。

創立50周年を前に、東京日野ロータリークラブの奉仕活動だけでなく、
ロータリー自体の奉仕活動も学び、
これらを広く地域社会にアピールしたいと思います。

今年度のPETSに於いても、RIの戦略計画の中でも、
言葉さえ違え、公共イメージと認知度の向上が掲げられています。

東京日野ロータリークラブは長い歴史を有し、
多くの先輩会員が残した伝統を守りつつ、
時代に即した新たな奉仕活動を模索し、
今年度は会員個人がロータリーの奉仕について理解を深める年度としましょう。

特に、人道的支援などについての認識を深め、
多くの方々にロータリーの奉仕活動を理解して頂くことが、
会員増強にもつながると思います。


● ロータリーの奉仕活動を地域社会に広めましょう。
● 会員増強について会員一丸となって推進しましょう。