会長挨拶
本日は、服部ガバナーおよび地区役員の皆様方、早朝の護摩祈願からご参加いただき、ありがとうございました。
また、東京飛火野RCの皆様、例会場の準備および合同例会の運営、ありがとうございます。このように合同例会になると、人数も多く、活気があります。本日も良い例会になることと思います。
3点、ご報告があります。
まず、さきほど、この例会に先立ち、クラブ毎に服部ガバナーとの協議会を行い、クラブ側からは、会長、会長エレクト、幹事の3名が参加しました。今後のクラブ運営について、有益なヒントが得られましたので、役立てて行きたいと思います。
次に、飯作会員がゴルフ中にカートで怪我をされまして、8月中は例会に出席できないか…?ということになってしまいました。入院中の飯作会員へのお見舞いとして、一昨日の暑気払い例会で参加された皆様に色紙をまわさせていただきました。その色紙は既に飯作会員の手元に届いており、とても喜んでいただきました。なお、飯作会員の入院先は、『それを伝えると皆さんにお見舞いに足を運ぶ負担を生じさせてしまうから』という飯作会員の希望により、明らかにしないことになっております。
最後に、青少年交換制度で留学したいとの希望申出があり、我がクラブから地区に推薦していた夛田さん(都立松が谷高校在学、日野第四中学校卒業)が、地区での選抜をクリアし、見事に留学生に選ばれました。こちらにいらっしゃる服部ガバナーも面接された、とのことでした。今後の活躍に大いに期待したいです。
それでは、本日の例会、どうぞよろしくお願いいたします。
謝辞
本日は、服部ガバナーはじめ地区役員の皆様、たいへんありがとうございました。
今日は7月の最終日、ロータリーの今年度はあと11ヶ月残っております。この早い時期に、服部ガバナーの卓話を聞くことができて良かったと思っております。今日の卓話から、いろいろなインスピレーションを私達は得ました。これを残る11ヶ月の活動に役立てて行きたいと思います。クラブの会長や地区関係者は、何度か服部ガバナーのお話を伺っておりますが、会員の皆様は直接話を聞くのは今日が初めてだと思います。服部ガバナーは、ロータリーでの長い経験の中で、どうしたらクラブは良くなるのか、どうしたらロータリーはより世界の人々に貢献できるのかなどをずっと考え、蓄えていたアイディアをもって、いま私達をガバナーとしてインスパイアされているのだと思います。
ガバナーや地区役員の皆様におかれましては、今後、忙しい時期がずっと、たぶん来年6月の世界大会までずっと、続くものと思われますが、本日の護摩祈願の効用をもって、健康を維持され、地区のロータリアンを、世界の人々をインスパイアし続けてくださると思います。
本日は、誠にありがとうございました。
山口 徹雄